森トラストが米マリオットとの提携を発表、「東京マリオットホテル」をオープン

2013年2月7日 19:27

印刷

 森トラストは7日、東京都品川区の「御殿山ガーデン ホテルラフォーレ東京」を、外資系ブランド「東京マリオットホテル」として2013年12月(予定)にリブランドオープンすることで、米マリオット・インターナショナルと合意したと発表した。

 今回森トラストグループは、品川エリアの未来を見据え、国際ビジネス・観光拠点の創造を目指し、世界最大級の会員ネットワークと送客力を有するマリオット・インターナショナルのフラッグシップブランド「マリオット・ホテル&リゾート」を誘致する。

 同ブランドは、マリオット・インターナショナルが運営する18のブランドの中でもマリオットの旗艦ブランドとして世界に最も数多く展開しているホテル。現代の世界中を駆け巡る若いビジネス顧客層にも対応し、仕事と遊びすべてを充実させたいという要望にあった快適かつスタイリッシュなロビーや公共スペースをマリオットのホスピタリティーと共に提供している。

関連記事