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気象庁のスーパーコンピュータに不具合、警報・注意報、天気予報、地震・津波情報には影響なし
記事提供元:スラド
ある Anonymous Coward 曰く、
2 月 4 日 20 時 48 分頃、気象庁が気象予報業務に使用しているスーパーコンピューターの冷却装置が故障し、システム障害が発生した (NHK ニュースの記事より)。
専門的な情報の作成が停止し、民間気象会社に影響が出る可能性がある。気象警報・注意報、気象情報、天気予報、地震・津波に関する情報の発表に影響はないとのこと。
その後、昨日 9 時には復旧したようだ (NHK ニュースの記事) 。気象庁のスパコンはバックアップ用を含めて 2 つの系統があり、別室にある 1 つの冷却装置からそれぞれのコンピューターに管で水を送って冷やす仕組みだったとのこと。冷却装置も冗長化しないといけませんね。
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