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セブン銀行、海外送金サービスで電話サポートを提供 9言語に対応
セブン銀行は31日、「海外送金カスタマーセンター」を2月1日に設置すると発表した。写真は、海外送金サービスの案内ページ。[写真拡大]
セブン銀行は31日、「海外送金カスタマーセンター」を2月1日に設置すると発表した。同社で提供する海外送金サービスに対して9言語での電話サポートを提供する。
同社によると、海外送金サービスの契約者は外国籍の利用者を中心に順調に増加を続けており、2013年1月末時点で30,000口座を突破した。今回の「海外送金カスタマーセンター」を設置することでサービスレベルの向上を図り、今後のさらなる利用者増を目指すという。
同センターでは、海外送金サービスに関する問合せや申込書類の受付・照会等のお客さま窓口をセンターで一元化し、言語は現在の6言語(日本語、英語、中国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語)に3言語(タイ語、ベトナム語、インドネシア語)を追加した9言語で対応する。
同社は、多言語によるサポート体制の強化で、今まで言語や文化の違いから書面での手続きに不安を感じていた外国籍の利用者でも安心して申込ができるとしている。
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