マイバック持参で森を育てる ユナイテッドアローズがエコキャンペーンを実施

UNITED ARROWS（ユナイテッドアローズ）は、2013年2月1日（金）～28日（木）まで、元気な森を育てる活動「REDUCE SHOPPING BAG ACTION」の期間限定キャンペーンを実施する。



ユナイテッドアローズ、ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング、アナザーエディション、アーキペラゴ ユナイテッドアローズ、ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ、ユナイテッドアローズ アウトレットの計7ストアブランドにて、キャンペーン期間中にマイバッグでお買い物をすると、先着10,000名に間伐材ヒノキの消臭フックをプレゼント。ヒノキは消臭・防虫・調湿効果があり、クローゼットなどに掛けて使用することができる。
マイバッグを使うことで、1回につき10円を、森林保全団体モア・トゥリーズに寄付するプログラムとなっており、キャンペーン実施店舗は、計7ストアブランド・全国159店舗で開催される。
現在は、7つのストアブランドにて通年で実施しており、2012年4月～9月は、87,875人が参加し、747,215円を寄付した。

また、REDUCE SHOPPING BAG ACTION専用WEBサイトよりツイッターやいいね！をすると、1件につき10円を、当社が森林保全団体モア・トゥリーズの被災地支援プロジェクト「LIFE311」に寄付される。

モア・トゥリーズは、「もっと木を」というコンセプトで音楽家 坂本龍一が代表を務める森林保全団体。深刻な森林破壊が進む中、森づくりによってCO2の吸収力を高め、「カーボンオフセット」の普及に努めており、日本の森林においては間伐を、熱帯地域においては植林を進め、数々の森林再生プロジェクトに取り組んでいる。
今回は、モア・トゥリーズが中心となり、岩手県住田町が地元の木材を利用して建てた木造仮設住宅の建設費用を支援すること、同住宅に木質ペレットストーブを寄贈することを目的としたプロジェクトとして、支援目標3億円をかかげ、寄付を募っている。


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