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中国にオープンする奇想天外なゴルフコースのあれこれ
記事提供元:スラド
masakun 曰く、
中国ではゴルフ場の建設ラッシュが続いているそうだが、世界のどこにもない一風変わったミニゴルフ場が中国海南島のリゾートに誕生するようだ (CNN.co.jp の記事より) 。
「従来のゴルフが好きな人たちは気に入らないかもしれない」と語るのは、観瀾湖海口度假酒店 (Mission Hills Resort Haikou) 内のゴルフ場の 22 コースの設計を担当している、シュミット・カーリー・デザイン社のブライアン・カーリー氏。リゾートを訪れる人の興味をひくコースを作りたいと考えたカーリー氏のチームは、まず 400 m の PAR 4 のホールでバンカーやラフの代わりとなる万里の長城のレプリカを採用 (CNN.co.jp の記事) 。さらに池の代わりに幅 80 m の丼が作られ、丼の真ん中にグリーンが置かれた難易度の高いコースも存在するという (CNN.co.jp の記事)。このほかにもマヤ遺跡を縫うようにフェアウェイ、パンダを模ったホールがあるわ、人為的に強風を吹かせる機能をティーグラウンドに設けるとも。
ゴルフはやったことがないけれど、こんなへんてこりんなコースはぜひうちにある LINKS for OS/2 でプレイできるようにコースデータを公開してほしいな。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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