佐川急便、集配車両と幹線輸送車両のデザインを刷新

　SGホールディングスは13日、グループ総合力を表現することを目的に、佐川急便の集配車両および幹線輸送車両のボディデザインを刷新すると発表した。

　今までは銀河をイメージしたギャラクシーデザインを各車両のボディ側面に配していたが、新たな車両デザインではSGホールディングスグループをイメージし、SGHのロゴマークを新たに配してグループの総合力を表現した。また、全体は機能性を感じさせるシルバーとし、ギャラクシーデザインはあえて小さくし、佐川急便とSGHのロゴマークを際立たせることでグループシナジーをより強く表現している。

　今後はグループ内で各事業会社が保有する車両についてもグループ総合力を表現したデザインを取り入れ、刷新していく予定。