佐川急便、都内最大規模の最新鋭大型物流施設を開設

2012年12月14日 18:34

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佐川東京ロジスティクスセンター外観(写真:佐川急便)

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  • 佐川東京ロジスティクスセンター外観(写真:佐川急便)

 佐川急便は13日、東京都江東区に自社物流施設としては都内最大の最新鋭大型物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」を開設したと発表した。

 同施設は総合物流センターとして、佐川急便千代田店、全国への輸送ネットワークを実現するハブセンター、そして流通工程を一括サポートできるロジスティクスサービスを提供可能なマルチテナント型物流倉庫で構成されており、佐川急便東京本社、SGホールディングス東京事務所など東京のヘッドオフィスも併設している。

 都心や主要な港(青海、大井、横浜)、空港(羽田、成田)へのアクセスが良好な立地であり、国際化のゲートシティ対応も可能。

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