ホンダ、アキュラ新型「RLX」の量産モデルをLAオートショーで発表

2012年11月29日 11:49

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アキュラ新型「RLX」(画像:ホンダ)

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  • アキュラ新型「RLX」(画像:ホンダ)
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 ホンダは28日(米国現地時間)、2012年ロサンゼルスオートショーにおいて、ラグジュアリーフラッグシップセダンのアキュラ新型「RLX」の量産モデルを発表した。

 アキュラ新型「RLX」は、新開発の3.5L直噴SOHC i-VTEC V型6気筒エンジンや高い旋回性と安定性を両立した世界初のPrecision All-Wheel Steer(プレシジョン・オール・ホイール・ステア)を搭載するほか、低速追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)やレーンキープアシストシステム(LKAS)などの先進安全装備に加え、次世代アキュラリンクなど多くの先進技術の採用により高い操作性能と快適性を追求した。新型RLXは全米で2013年春より販売される。

 なお、「SPORT HYBRID SH-AWD(スポーツ・ハイブリッド・スーパー・ハンドリング・オール・ホイール・ドライブ)」を搭載したモデルは2013年後半に発売される予定。

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