大型複合施設「bono相模大野」、来年3月15日にオープン

2012年11月16日 11:56

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相模大野駅側からの外観(画像:野村不動産)

相模大野駅側からの外観(画像:野村不動産)[写真拡大]

  • “bono相模大野”全景:2012年10月22日現在(画像:野村不動産)

 相模大野駅西側地区市街地再開発組合と野村不動産は15日、相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業として開発を進めてきた大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」を、2013年3月15日にオープンすると発表した。

 「bono相模大野」は、約180店舗からなる大型商業施設(野村不動産が開発・運営する「Shopping Center」90店舗と「North Mall/South Mall」約90店舗)、パスポートセンター、市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」、(財)ヘルス・サイエンス・センター等の公共公益施設、市営駐車場、市営駐輪場、分譲住宅「プラウドタワー相模大野」(308戸)、賃貸住宅「スカイフラッツ」(120戸)などからなる大型複合施設。

 また、イベントの開催や人が集い憩える「ボーノ広場」や、大屋根が象徴的なメイン通路「ボーノウォーク」、飲食店街「ボーノ横丁」、ショッピングセンター屋上の庭園空間「saga-niwa さがにわ」など、多彩な施設を備えている。相模大野の新たなランドマークとして、既存の駅ビル(小田急相模大野ステーションスクエア)・伊勢丹相模原店とともに駅周辺の3つの核の1つを担う。

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