日本を代表する現代アートフェア「G-tokyo 2013」来春開催決定、同時期六本木アートナイトも

2012年11月9日 14:15

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記事提供元:ファッションプレス


日本を代表する現代アートフェア「G-tokyo 2013」の開催が決定した。会期を2月より春に改め、2013年度は3月23日(土)、24日(日)の2日間で開催する。


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「G-tokyo」は、国内で開催される様々なアートフェアとは一線を画し、アート・シーンの先端を走るトップクラスのギャラリーのみが出展する現代アートフェアとして2010年に誕生した。そして、4回目となる「G-tokyo2013」 は、会場を東京ミッドタウンに移し、出展ギャラリーの顔ぶれも一新。



会場では進化を続ける最先端の現代アートの面白さを存分に体感でき、アートを買う、アートと生活するという豊かなライフスタイルの選択を知る機会を提供。冒険的な試みとして、従来のブース展示の形式にとらわれない自由で斬新なプレゼンテーションを実施、こちらにも注目が集まる。



また同時期には、数十万人規模の人出で賑わう「六本木アートナイト」 の開催も決定しており、ミッドタウン全体がアートで華やかに盛り上がる。



出展ギャラリー(予定)

ギャラリー小柳、ギャラリーSIDE 2、左 甚蛾狼、ヒロミヨシイ六本木、イムラアートギャラリー、ケンジタキギャラリー、児玉画廊、小山登美夫ギャラリー、MISA SHIN GALLERY、ミヅマアートギャラリー、MORI YU GALLERY、オオタファインアーツ、SCAI THE BATHHOUSE、タカ・イシイギャラリー、TARO NASU、ユミコチバアソシエイツ、ワコウ・ワークス・オブ・アート [アルファベット順] ほか


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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