東京スカイツリー、5種類のクリスマス期間限定ライティングを点灯

2012年11月8日 17:15

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 東武鉄道、東武タワースカイツリーおよび東武タウンソラマチは8日、東京スカイツリータウンにおいて、「東京スカイツリータウン ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント 2012」を、11月15日~2013年1月31日の期間で開催すると発表した。

 東京スカイツリーでは、「Tokyo Skytree Dream Christmas 2012」として、11月の金・土・日曜日および12月中を中心にクリスマスの12月25日まで、「シャンパンツリー」など5種類の期間限定ライティングを点灯する。

 東京スカイツリータウン全体では、墨田区の伝統工芸である江戸切子をモチーフにしたLED照明で外部の大階段を装飾した「光階段」や、直径約4mのジャンボクリスマスリースなどを設置する。また、東京スカイツリータウンへの玄関口でもある「とうきょうスカイツリー駅」も東京スカイツリータウンと一体的な装飾を施す。

 点灯初日である11月15日には、「東京スカイツリータウン ライティングセレモニー」を開催。東京スカイツリータウン来場の顧客約300人がハンドベルを鳴らすと“世界一高い クリスマスツリー”の東京スカイツリー限定ライティングが点灯。同時に東京スカイツリータウン内のイルミネーションが点灯する。

 さらに、東京スカイツリータウンではクリスマスを彩る様々なイベントを開催するほか、限定商品を取り揃える。

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