東京ディズニーリゾート、30周年記念イベントを来年開催

2012年9月20日 14:04

印刷

(C)Disney (画像:オリエンタルランド)

(C)Disney (画像:オリエンタルランド)[写真拡大]

  • 東京ディズニーランドの新パレード 「ハピネス・イズ・ヒア」イメージ (C)Disney (画像:オリエンタルランド)

 オリエンタルランドは20日、同社が運営する東京ディズニーリゾートにおいて、2013年4月15日~2014年3月20日の340日間にわたり、「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」を開催すると発表した。

 東京ディズニーリゾートの歴史が始まったのは1983年4月15日。東京ディズニーランドの開園に始まり、東京ディズニーシー、3つのディズニーホテルなどの新しい施設が誕生し、“夢がかなう場所”として、ゲスト1人1人の思い出とともにたくさんのハピネスが生まれてきた。そして、東京ディズニーリゾート30周年を迎える2013年は、この節目の年を“ザ・ハピネス・イヤー”とし、東京ディズニーリゾート史上最大の“ハピネス”をゲストとともに生み出す1年間にしていくという。

 具体的には、“ザ・ハピネス・イヤー”のオープニングを華やかに飾る東京ディズニーランドの昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」や、2013年春オープン予定の新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のほか、ハピネスがつまった色とりどりのバルーンで彩られたデコレーション、ハロウィーンやクリスマスなどの季節感あふれるスペシャルイベント、スペシャルグッズやメニューなどが展開され、2つのパークとディズニーホテルを中心に、いつ、どこへ行っても、“ハピネス”を感じてもらえる1年間にするという。

 また、30周年の感謝をこめて、ディズニーの仲間たちが全国30都市を訪問する「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・ツアー”」を実施し、東京ディズニーリゾートのみならず、全国各地でたくさんの“ハピネス”を共有するという。なお、開催都市・開催日時は未定。また、開催都市の数は変更になる可能性があるという。

関連記事