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【今日の言葉】党を取るか天下国家を思うか!?
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『党を取るか天下国家を思うか』=社会保障と税の一体改革の修正協議が大詰めを迎えている。野党・自民党が15日(金)を協議の最終期限としている。
争点としては、政府、民主党の打ち出している「最低保障年金の創設」に対し、自民党は「現行制度が基本」としている。本当に生活の苦しい高齢者は生活保護を受ける道があるということだ。政府が、自民党案を丸飲みすれば、民主党内が収まらないだろう。
しかし、要求を飲まないと消費税上げは通らない心配が強い。消費税上げに政治生命を賭ける総理が、党のことより国家のためという大所的見地から野党案を飲むのか、大きな決断のときを迎えている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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