パナソニック、「ナノイー」発生装置を搭載した19型液晶テレビを発売

2012年6月1日 15:56

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 パナソニックは1日、「ナノイー」発生装置を搭載した19型液晶テレビ「ビエラCF5シリーズ」2モデル(ブラック、ホワイト)を、6月下旬より発売すると発表した。パナソニックの「ナノイー」技術は、カビ菌の抑制、ダニの抑制、ニオイの脱臭、花粉の抑制、うるおい美肌空間の実現に効果がある。

 同モデルは、既発売中のTH-L19C5に「ナノイー」発生装置を搭載し、より快適な視聴空間を提供するもの。また、テレビを視聴していない時にも「ナノイー」単独運転が可能なため、テレビを見ない時でも「ナノイー」を発生させることができる。

 さらに、テレビの映像については、LEDバックライトを制御する「コントラストAI機能」を搭載することにより、奥行き感のあるクリアな映像と黒が引き締まった深みのある映像を楽しめる。加えて、パナソニック独自の「エコナビ」を搭載。センサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質に自動調整したり、使っていない機器の無駄な電力を低減したりと、ビエラがかしこく自動で節電してくれる。また、USBハードディスクへの番組録画にも対応している。

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