バンダイの「超変換!!もじバケる」がMoMAの永久収蔵品に認定される

2012年5月27日 15:38

印刷

記事提供元:スラド

take-ash 曰く、 バンダイの「超変換!!もじバケる」がニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品「MoMA Collection」に認定された。バンダイは、これを記念して「もじバケる展」を6月に開催する(「もじバケる展」開催決定のお知らせプレスリリースマイナビニュースの記事Garbagenews.comの記事)。

「超変換!!もじバケる」は、1文字の漢字を組み替えて立体的な動物に「超変換」できる玩具菓子。2010年の発売以来、累計販売数は650万個を超えているという。海外でもデザイン性が評価されており、2011年7月~11月にMoMAで開催された企画展「Talk to Me」での展示後、永久収蔵品に認定された。

「もじバケる展」は東京・表参道のMoMA DESIGN STOREで6月21日~7月11日まで開催。会場ではこれまでに発売された第1弾~第5弾までの商品を展示・販売するとのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | idleセクション | 変なモノ | idle | おもちゃ

 関連ストーリー:
au design project から4機種がMoMAのコレクションに選ばれる 2007年01月16日
G4 Cube - モダンアートの世界へ 2001年08月29日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事