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ハワイアン航空、札幌-ホノルル便を11月より就航開始
ハワイアン航空(本社:ホノルル)は9日、成長するネットワークの新たな目的地として日本の札幌を加え、2003年以来初となる北海道とオアフ島を結ぶ直行便を就航すると発表した。国土交通省の認可を得た後、2012年11月より新千歳空港-ホノルル国際空港路線の直行便を週3便で運航する。
新千歳空港は、2010年11月の羽田、2011年7月の関空、2012年4月の福岡に続き、国内で第4番目のハワイアン航空定期便就航地となる。なお、札幌-ホノルル便の就航により、ハワイアン航空は日本-ハワイ間に年間約41,000席が増席されることになる。
ハワイアン航空のマーク・ダンカリー代表取締役社長兼CEOは、「日本は我々にとって最も重要な市場の1つであり、この新たな乗り入れにより日本の皆様がより気軽にハワイへ旅行して頂けると思う」と述べている。
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