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原子力安全基盤機構の業務用パソコンがマルウェア感染か
原子力安全基盤機構(JNES)は、業務用パソコンが使用者の意図しない外部サイトと通信を行っていたことを発表した(プレスリリース: PDF、時事ドットコムの記事、毎日jpの記事)。
5月1日に外部の調査機関からマルウェア感染の可能性を指摘されて調査したところ、5台のパソコンが米国のサーバーと通信を行っていることが判明した。4月11日以降、1回あたり200バイトの情報が約1,000回送信されていたという。同機構は該当サイトとの通信を遮断したが、マルウェアはまだ検知されておらず、感染経路や種類も不明。資料等の流出は確認されていないとのこと。 スラッシュドットのコメントを読む | セキュリティセクション | 日本 | セキュリティ | 原子力 | 政府
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