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「シルク・ドゥ・ソレイユ」劇場の新名称が決定、多目的ホールとして運用
オリエンタルランドは14日、東京ディズニーリゾート内の多目的ホール、旧「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」の名称を、「舞浜アンフィシアター」に決定したと発表した。
“アンフィシアター”とは、半円形のステージと階段状(すりばち状)の客席を持つ劇場のこと。観客との一体感が醸成できる独特の空間が最大の特徴の同ホールでは、企業・学校の式典や講演会のほか、国内外のアーティストによる音楽ライブ等、幅広い用途での活用が可能になる。
なお、同シアターでは、2012年秋より運用を開始する準備を進めている。料金、予約開始日などの詳細については、4月下旬頃に案内する予定だという。
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