【銘柄フラッシュ】マツダが東証1部の売買代金3位の活況となり2.3%高

2012年3月6日 18:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  6日後場は、円相場が小動きとなり、中国の今年の経済成長目標の下方修正を受けて香港・上海株式とも下落と伝えられたため、自動車株や海運、鉄鋼、機械株など総じて軟調。ただ、大型増資の価格が決定したマツダ <7261> は東証1部の売買代金3位の活況となり2.3%高。グリー <3632> は前場軟調だったものの、米社との提携発表を受けて持ち直し1.7%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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