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東京スカイツリー第2展望台の名称は「天望回廊」、各施設名称等が決定
現在の東京スカイツリータウン(写真:東武鉄道)[写真拡大]
東武鉄道と東武タワースカイツリーは9日、5月22日のグランドオープンを目指し『東京スカイツリータウン』の建設を進めているが、今回、施設名称等と展示演出を決定したと発表した。
東京スカイツリー展望台から望める素晴らしい眺望を多くの顧客に感じてもらえるように、第1展望台を「東京スカイツリー天望デッキ」、第2展望台を「東京スカイツリー天望回廊」とした。さらに、東京スカイツリー天望デッキ内のレストランを「Sky Restaurant 634(むさし)」に、施設内の3カ所で営業するオフィシャルショップを「THE SKYTREE SHOP」に、入口・出口フロアと天望デッキ、天望回廊をつなぐエレベーターを「天望シャトル」にそれぞれ名称を決定した。
また、展示演出については「下町から世界へ」、「過去から未来へ」をコンセプトに、新たに「東京時空ナビ」、「隅田川デジタル絵巻」、「ソラカラポイント」など、顧客に楽しんでもらえる演出を用意した。
東京スカイツリータウンの施設名称等は、東京スカイツリータウンへの期待感を醸成していくため、タワー街区を「タワーヤード」、交流広場を「スカイアリーナ」、新・下町商店街を「ソラマチ商店街」などに決定した。
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