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JIPA、知財シンポジウム「がんばろう日本、技術とブランドで創る未来!」を2月24日開催
東京国際フォーラムで2月24日、第11回JIPA知財シンポジウム「がんばろう日本、技術とブランドで創る未来!」が開催される。パネルディスカッションなどを通じて、知的財産の有効な活用方法やブランド戦略、新興市場での事業戦略などを探る。
基調鼎談では、パネリストとして旭硝子の加藤勝久氏、日清食品ホールディングスの安藤宏基氏、レーザーテックの岡林理氏、モデレーターとしてクリエイティブ・コネクションの町田芳之氏を迎え、パネリストらが独自のブランド戦略による市場の創造と開拓の経験談を語る。
また、パネルディスカッションの第2部では、パネリストとしてIBMのThomas Reeves氏、サムスン電子のSunggun Park氏、日産自動車の別宮智徳氏、ユニ・チャームの地曵慶一氏、モデレーターとして東大大学院の新宅純二郎氏が登壇し、新興市場における事業戦略、技術活用とブランド展開に関して、具体的な事例を交えて討論する。
開催時間は2月24日の9:45~17:40で、参加費は無料。問い合わせは、日本知的財産協会政策・広報グループ(TEL:03-5205-3433、FAX:03-5205-3391、E-mail:sympo@jipa.or.jp)まで。
○第11回JIPA知財シンポジウム
https://www.jipa.or.jp/form/11sympo.html
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