関連記事
IE6のシェア、米国で1%を割り込む
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米国Microsoftは米国内におけるInternet Explorer (IE) 6のシェアが1%を切ったことをアナウンスし、事実上のIE6の終了宣言を行った。
また、米国以外でもオーストリー、ポーランド、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、およびノルウェーにおいてIE6のシェアは1%未満になっている。
今後、MicrosoftはIE8, IE9などへの近代的なブラウザへの移行を推奨するとのことである。
なお、The Internet Explorer 6 Countdownによると日本におけるIE6のシェアは5.9%とのことである。
IE6に依存したサイト・機能をお使いの諸兄は、ブラウザの移行をどのようにお考えだろうか?
ちなみに、/.Jにおける2011年12月のIE6シェアは3.55%でした。
スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | インターネットエクスプローラ
関連ストーリー:
Google Chrome15、IE8を抜いて世界トップのWebブラウザとなる 2011年12月20日
Microsoft、IEの自動アップデート提供へ 2011年12月16日
「IEユーザーのIQは低い」の調査は嘘だった 2011年08月04日
IE6、中国では未だ3~4割のシェアをキープ 2011年07月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク