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Apple、通話中のアプリケーション使用に関する特許取得
記事提供元:スラド
cheez 曰く、 米Appleが通話中のアプリケーション切替えに関する特許を取得したそうだ(米国特許第8,082,523号、本家/.)。
この特許に含まれるのは、以下の機能。
タッチスクリーン搭載のモバイル端末での通話中に、画面に通話機能のインタフェイスが表示されているなかユーザがメニューボタンもしくはアイコンを操作する
通話機能インタフェイスに代わり、通話機能を含むアプリケーションアイコンのメニューが表示される
ユーザが別のアプリケーションを選択
アプリケーションのインタフェイスが立ち上がるが、通話は継続される。「アプリケーション切替えアイコン」は通話中のみ表示される
ユーザがアプリケーション切替えアイコンを指で操作することで通話機能インタフェイスが再び表示される 特許にはさらに、着信中に切替えアイコンが表示されたり、画面を見つつ通話できるようにメニューアイコンやボタンでスピーカーフォンを同時に起動するといった、特許のカバー範囲を広げる従属クレームが付随しているとのことだ。
競合他社がこの特許を侵害せずに同様の機能を搭載するのはなかなか難しいのではないだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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