東名高速「EXPASA海老名」がグランドオープン、国内最大の全28店舗

2011年12月15日 17:04

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「EXPASA海老名(上り線)」イメージ(画像:NEXCO中日本)

「EXPASA海老名(上り線)」イメージ(画像:NEXCO中日本)[写真拡大]

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 NEXCO中日本のグループ会社、中日本エクシスが運営する、東名高速道路の「EXPASA海老名(上り線)」は15日、待望のグランドオープンを迎えた。「EXPASA海老名」は、都心へ向かう東名高速道路上り線、最後のサービスエリア。「『1.5日分のマイパートナー』をコンセプトに『食べたい・欲しい』といったニーズだけでなく、帰宅後や翌日のニーズまでにもお応えできるサービスエリアを目指していく」とNEXCO中日本はコメントしている。

 EXPASA海老名(上り)は、1エリアの店舗数では国内最大となる全28店舗を有する。また、そのうち19店舗が高速道路初出店となっている。

 ショッピングには、高感度なファッションを提案し続けるセレクトショップ「ユナイテッドアローズ」が、新たに高速道路向けストアブランドとして『THE HIGHWAY STORE UNITED ARROWS LTD.』を出店する。おしゃれなウェアやギフト・セレクト雑貨などを取り揃えている。

 グロッサリーには、輸入食品の品揃えが豊富な『成城石井』が出店する。国内外から厳選した良質な食料品をはじめ、出来たてスナックや自家製惣菜なども取り揃えており、24時間いつでも利用できる。

 また、スイーツコーナーを「ベツバラ☆ストリート」と名付け、スイーツの銘店『NAKAMURAYA』、『東京モチット』、『クローバー』、『モロゾフ』が出店し、見て楽しい・選んで楽しい雰囲気を演出する。レストランには、東京・赤坂の中国料理店「Wakiya」が手掛けるチャイニーズレストラン『上海DOLL BY WAKIYA』が出店する。本格的な中国料理をリーズナブルな価格で楽しむことができる。

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