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HondaがCBR600RRのカラーリングをチェンジ
記事提供元:エコノミックニュース
Hondaは、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒600ccエンジンを、軽量かつ剛性の高いアルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル「CBR600RR」のカラーリングを変更し12月15日に発売する。
今回のCBR600RR(ABS搭載タイプを含む)の車体色は、鮮やかなヴィクトリーレッドを基調にウイングマークのストライプを大胆にあしらった精悍なイメージ。また、前・後ホイールのカラーは車体色にマッチしたホワイトを採用。アルミ製のツインチューブフレームは、従来のブラックからシルバーに変更することで、一段とスポーティーな外観としている。
CBR600RRは、国内では2003年7月に発売、2005年1月と2007年5月にフルモデルチェンジを行い、動力性能と車体の取り回しやすさを向上。2009年2月には、スーパースポーツモデル用に世界で初めて開発した電子制御式"コンバインドABS"を搭載したタイプを設定することで、選択の幅を広げるなど20代を中心に幅広い年齢層のユーザーから高い支持を得ている。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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