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中央区晴海の地上49階大規模タワーマンション、来年1月7日に販売センター開設
三菱地所レジデンスと鹿島建設は6日、中央区晴海二丁目にて共同で開発を進めている「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」のレジデンスアリーナ(販売センター)を、2012年1月7日に開設すると発表した。今回オープンするレジデンスアリーナは、集合住宅の販売センターとしては日本最大級の延床面積約4,400㎡にもおよび、40㎡台から最大150㎡台までタイプの異なる5つのモデルルームを揃えている。
「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」は、晴海二丁目土地区画整理事業地内約3.0ha(第1期・第2期、計29,882.29㎡)において、2棟・総戸数約1,800戸規模で展開する「ザ・パークハウス」ブランドのフラッグシップとなるプロジェクトの第1期(1棟)として展開するもの。「the TOKYO of TOKYO」のコンセプトの下、都心の利便性を最大限に享受できる物件として中央区晴海に誕生する。
地上49階(住戸階は48階まで)・地下2階、総戸数883戸の大規模タワーマンション(高さ約175m)となる同物件は、住宅業界で初めてプロゴルファーの石川遼選手と広告出演契約を締結。都内初の免震&長期優良住宅認定タワーレジデンスとして様々な防災機能の強化を図り、また世界的建築家のリチャード・マイヤー氏が外観のコンセプトデザインをてがけるなど、フラッグシッププロジェクトにふさわしい様々な特徴を備えている。
また、プロの料理人の総合監修によるキッチン&パーティースタジオや、キッズルーム、フィットネスルーム&ゴルフレンジ、セキュリティを一段高めた駐輪場(「オーナーズ・バイシクル・スペース」)などの共用施設も多彩。さらに、三菱地所グループが展開する「食育丸の内」、都市農山村交流「空と土プロジェクト」などと提携したコミュ二ティ形成プログラム、マンション入居者専用シャトルバスの運行等、充実したソフト面のサービスも備え、新しい都心のライフスタイルの発信源となることを目指す。
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