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年金受給まで働きたい 若手中堅社員の半数以上
2011年11月24日 11:00
記事提供元：エコノミックニュース
インテリジェンスが25歳から39歳までの正社員1000人を対象に何歳まで働きたいかをアンケートしたところ、男性の46%、女性の38%が65歳までと回答。年金受給までは働きたいとの希望者は半数以上を占めた。 また、70歳以上との回答も男性の19%、女性で13%あった。理由として「年金制度があてにならないから」と公的年金制度への不安感がぬぐえていないことを浮き彫りにした。 インテリジェンスでは「年金に頼らず自力で老後の生活費を稼ごうと考える人が多いことがうかがえる」としている。 調査は10月22日から23日にかけ、関東、関西、東海地域のホワイトカラー系の正社員を対象に行われた。(編集担当:福角忠夫)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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