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東映アニメーションは通期の売上高を増収予想に転換
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■キャラクター商品やDVDなど好調
東映アニメーション <4816> は25日の大引け後、業績予想の増額修正を発表。第2四半期の売上高は、これまでの140億円から162億円に増額し、3月通期の予想売上高は242億円から290億円(前期実績は約266億円)に増額。一転増収の見込みとした。
発表では、引き続き「ワンピース」関連のキャラクター商品やイベント、DVDなどが予想を上回る稼動となり、通期の展望も、「ワンピース」や「スイートプリキュア♪」を中心に国内でのキャラクター商品が好調に稼動することが見込まれる。このため、3月通期の予想は、営業・経常・純利益とも増額し、純利益は20億円から25億円(同27億円)とした。
25日の株価は堅調で、後場1663円(13円高)まで上げて直近の出直り相場で戻り高値を更新。終値もこの高値1663円となり、6日続伸。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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