東京ディズニーシー、「タワー・オブ・テラー」で“恐怖”倍増の新プログラム

2011年10月3日 09:34

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「タワー・オブ・テラー」のイメージ (画像提供:オリエンタルランド)

「タワー・オブ・テラー」のイメージ (画像提供:オリエンタルランド)[写真拡大]

 オリエンタルランドは先月30日、東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」で、2012年1月4日(水)から3月16日(金)までの間、これまでにない恐怖と絶叫を体験できる新プログラムを導入すると発表した。

 2006年に東京ディズニーシーに新たに登場した「タワー・オブ・テラー」は、長年閉鎖されていたホテルの見学ツアーで巻き起こる、恐ろしい超常現象を体験するフリーフォールタイプのアトラクション。
 
 今回登場するプログラムでは、呪いの偶像“シリキ・ウトゥンドゥ”の増幅した力によって、新たな超常現象が次々と引き起こされる。

 「タワー・オブ・テラー」の最大の恐怖といえば、ゲストが乗るエレベーターの垂直落下。今回は、この落下の回数が増え、新たな特殊効果も加わることで、ゲストをこれまで以上の恐怖と絶叫の渦に巻き込む。

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