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ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のAndroidアプリ配信開始
「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」のスクリーンショット(画像:財経新聞社) [写真拡大]
ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンは7日、Android搭載スマートフォン用に対応した専用アプリケーション「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(WSJ日本版)」を、Android Market において公開した。また、今回のアプリケーション公開を記念して、無料会員登録するだけで、Androidアプリケーション上から有料会員限定記事が読み放題のオープン・アクセスキャンペーンを、9月末日まで実施する。
同アプリは、WSJ日本版の記事を手軽にスマートフォンで読むことが出来るAndroid専用アプリケーション。Android Marketから無料でダウンロード後、有料会員登録(全ての記事が閲覧可能)、または無料会員登録(無料記事のみ閲覧可能)をすることで、ウェブ版のWSJ日本版で好評配信中のオンライン・ニュースや人気コラムをタッチスクリーンによる直感的操作でリアルタイムに読むことができる。
アプリケーション上で気になった記事は、保存することはもちろん、ダイレクトにTwitterやFacebookに投稿することも可能。また、友人にメールを送ることもできる。記事本文のデータは、一時的にアプリケーション内に保存されるため、地下鉄など電波の届かないところやオフライン環境でも読むことができる。
また、同アプリケーションは、ウェブ版のWSJ日本版と互換しており、会員登録をした顧客は、同一IDで、ウェブやその他のデジタル端末(iPhone、iPadを含む)からも、WSJ日本版を利用することができる。
有料会員の料金プランは、1ヶ月購読で1,980円、6ヶ月購読で9,960円(16%OFF)、1年購読で1万6,560円(30%OFF)となっている。
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