ホンダ、成田空港のハイヤー実験に燃料電池車「FCXクラリティ」を提供

2011年9月5日 13:10

印刷

ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)

ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)[写真拡大]

  • ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)
  • ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)
  • ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)
  • ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)
  • ホンダの燃料電池自動車「FCXクラリティ」。ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。(写真提供:ホンダ)

 ホンダは5日、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供すると発表した。全日本空輸(ANA)の国際線旅客サービスのハイヤー車両として同日から運用されるという。

 同社によると、燃料電池自動車(FCV)の一般ユーザーへの普及を目指す水素供給・利用技術研究組合(HySUT)から「FCXクラリティ」提供の要請を受けた。

 ホンダは今回の実証実験を通じて得られたデータを研究開発にフィードバックし、燃料電池電気自動車の普及と量産化に向けた開発に積極的に取り組むとしている。

関連記事