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フェリーから海に転落した男性、防水携帯電話で自ら通報して救助される
記事提供元:スラド
maia 曰く、
フェリーから転落した男性が、自ら防水携帯電話で118番に通報し、転落から約40分後に無事救助された(産経新聞の記事、読売新聞の記事)。救助地点は高松市の女木島の西約2km。
低体温症にはなったようだが、奇跡的な救助劇だったと思う。携帯はカーゴパンツのポケットに入っていたようだ。しかし防水であっても海に落ちて通話できるとも限らないし、海岸近くでないと電波が届かないだろう。事件そのものはともかく、東日本大震災でも防水携帯電話が役立った場合があったようで、個人的な次期携帯の選択条件において防水が非常に気になっている。
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