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国別インターネット自由度ランキング発表
記事提供元:スラド
eggy 曰く、
米国のNGO団体、Freedom Houseの調査報告書によれば、インターネット自由度が最も高い国はエストニアであり、米国は二番目、ドイツは三番目にランキングしたとのこと。イランは最下位であった(本家/.、DW-WORLD.DE記事より)。
イランの他、インターネットアクセスの制限が最も厳しいとされている国に、タイ、バーレーン、ベラルーシ、エチオピア、サウジアラビア、ベトナム、チュニジア、キューバ、ブルマがリストアップされている。
本調査ではインターネット自由度を把握するため、接続環境を測る「アクセス障害」、検閲の度合いを測る「コンテンツ制限」、「ユーザ権利の侵害」の三つを尺度として採用したとのこと。
調査レポートはFreedom HouseのWebサイトで公開されている。ただし、日本については調査対象外のようだ。
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