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クラックされた認証局から偽のSSL証明書が発行される
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
SSL認証局のComodo Groupがアカウント情報を入手した何者かの仕業により、偽のSSL証明書9件を発行してしまったそうだ(ITmedia記事)。Comodoで証明書発行の申請を審査しているアカウント情報が盗まれ、それによって偽証明書が発行された模様。
影響を受けるのは、Hotmailのログインに使われている「login.live.com」のほか、Googleの「mail.google.com」「www.google.com」、Yahoo!の「login.yahoo.com」(3件の証明書が関連)、Skypeの「login.skype.com」、Firefoxアドオン用の「addons.mozilla.org」、および「Global Trustee」の各ドメイン。
FirefoxとWindowsには問題の証明書をブロックできるアップデートが既にリリースされているので、可及的速やかに適用したい。
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