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Twitter、サードパーティによるクライアント開発の制限強化へ
記事提供元:スラド
ある Anonymous Coward 曰く、
Twitter は「一貫したユーザエクスペリエンス」を実現すべく、サードパーティによるクライアントアプリケーションの開発に制限を強化する意向だそうだ (ZDNet UK の記事、本家 /. 記事より) 。
この件は、Twitter のプラットフォームチーフである Ryan Sarver 氏による Twitter API announcement への投稿にて明らかにされた。氏はこの投稿にて「開発者らから、Twitter のメインストリーム・クライアント・エクスペリエンスを模倣したり再現するようなクライアントを開発すべきか質問を受けるが、答えは NO である」と述べ、開発者らは Twitter メインストリーム以外の分野に注力すべきだと述べた。「メインストリーム以外」とは、Foursquare や Instagram といった Twitter と連携するサービスや、また Hootsuite といったソーシャル CRM サービスなどを指す。
また、サードパーティによって既に開発されているクライアントについては「利用規約の全てに従う限り」今後も継続することに問題はないとも述べた。Twitter は Mac、iPad、Android、Windows Phone 用の公式クライアントを開発し、RIM とともに Twitter for Blackberry も開発したとのことで、結果これらのクライアントが Twitter で最も使われるクライアントのトップ 5 となっているとのことだ。
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