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ペンギンをカメラマン代わりに使って生態を撮影
記事提供元:スラド
Aluminum-Carbide 曰く、
第52次南極観測隊にて、野生のペンギンにビデオカメラを取り付けて海氷下の行動を記録することに成功したそうだ(時事通信)。
15羽のペンギンの背中に21×80ミリ、重さ33グラムの小型カメラを特殊テープで固定して撮影を実行たところ、14羽分の装置回収に成功したそうだ。そのうち10台でデータが記録され、「氷上から一斉に群れで海に潜る瞬間や、氷の下でオキアミや魚を捕らえる野性の姿、ウニが埋め尽くす海底」といった映像を入手できたという。
これを撮影したのは国立極地研究所の高橋晃周准教授(38)と渡辺佑基助教(32)とのことだが、撮影したのはペンギンだと思うけどなぁ……?
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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