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Apple、MSに対し「Windows」は一般的な用語だと主張
記事提供元:スラド
cheez 曰く、
Appleの「App Store」は商標登録するには一般的な用語すぎるとMicrosoftが意義を申し立てていた件に対し、Appleは「Windows」も一般的な言葉である、と反論したそうだ(CNET Japan、本家/.)。
AppleはMicrosoftによる主張を却下するよう、米国特許商標庁に正式な申し立てを行ったとのこと。
Appleの言い分は、端的に言えば「『App Store』が一般語なら、『Windows』だってそうじゃないか」というもの。Appleは米国特許商標庁に提出した文書にて「Microsoftは自身のWindowsの商標について、それが一般的な用語かどうかという問題に長年直面している」と指摘、一般用語であるかどうかの評価には今後関連した公共の利害関係者を広く対象として存分な調査が必要であるとした。
Appleはまた、Microsoftの行動が「関連した大衆がApp Storeを全体としてどう理解しているか、その総合的評価に基づいたものでない」とも指摘、まさに「木を見て森を見ず」な状態であるとした。
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