米国では離婚の5件に1件はFacebookが何らかの形で関わっている

2011年3月3日 16:08

印刷

記事提供元:スラド

 あるAnonymous Coward 曰く、

 アメリカ婚姻関連弁護士会が最近行った調査によると、離婚案件5件につき1件の割合でFacebookが何らかの形で関わっているそうだ(本家/.)。

 また、離婚を専門に扱う弁護士の8割が「不倫関係にソーシャルメディアが利用された」と報告しているとのこと。

 Facebookだからこその出会いに走ったり、焼けぼっ食いに火がつくこともあるのかもしれないが、単に電話やメールのような連絡手段として使われているだけということも多いような気がする。

 スラッシュドットのコメントを読む | インターネット | Facebook | SNS | アメリカ合衆国

 関連ストーリー:
「オンラインガールフレンド」のためにに1600万円以上を払った男、だまされていたことが発覚 2011年03月02日
エジプト革命にちなみ、娘を「Facebook」と名づける 2011年02月24日
雇用主が面接で Facebook アカウント情報の提示を要求 2011年02月22日
米 19 歳少年、Facebook でヒットマン雇おうと試みる 2011年02月21日
Facebook上に友人が多い人ほどストレスが溜まる? 2011年02月19日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事