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STS-133、第1回目船外活動
記事提供元:sorae.jp
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国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-133)の搭乗クルーらによる第1回目船外活動は、アメリカ東部標準時間2月28日10時46分(日本時間3月1日0時46分)に始まり、17時20分(日本時間3月1日7時20分)に無事終了した。
今回の船外活動はスティーブ・ボーエン宇宙飛行士とベンジャミン・アルヴィン・ドルーJr宇宙飛行士が担当し、「ユニティ」(第1結合部)の電力ケーブルの設置、アンモニア・ポンプモジュールの取り付け、ビデオカメラの調整作業などが行われた。
なお、STS-133の第2回目船外活動はアメリカ東部標準時間3月2日9時18分(日本時間23時18分)に始まる予定となっている。
写真=NASA。
■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html
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