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東映:映画では「相棒」、アニメでは「ワンピース」など好調で増額修正
東映<9605>(東1)は15日、続伸の始まりとなり、446円(3円高)で寄ったあと448円まで上げた。9時59分現在では2円安の441円とマイナスに転じている。昨日に発表した第3四半期決算(4~12月)は好調で、3月通期の予想を増額修正している。(画像=相棒2のオフィシャルサイト)[写真拡大]
東映 <9605> は15日、続伸の始まりとなり、446円(3円高)で寄ったあと448円まで上げた。9時59分現在では2円安の441円とマイナスに転じている。昨日に発表した第3四半期決算(4~12月)は好調で、3月通期の予想を増額修正している。
東映の第3四半期決算(4~12月)は、売上高が前年同期比4.6%増の808.7億円、営業利益が同35.4%増の82.0億円となった。映画では「相棒」最新作が寄与、アニメでは「ワンピース」「プリキュア」などが好調。
これを受け、3月通期の予想は、売上高をこれまでの1000億円から1040億円(前期比0.2%減)とし、営業利益は76億円から92億円(同6.4%増)に増額、1株利益は41円08銭とした。(画像=相棒2のオフィシャルサイト)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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