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Intelの最新チップセットP67、H67に不具合発覚、回収・交換へ
記事提供元:スラド
r5 曰く、
Intelの最新チップセットCougar Point(SandyBridge用のP67,H67)に重大な不具合があり、リコールになった模様(Intelのニュースリリース、ITmediaの記事)。
不具合はSATAのI/Oが低速化するというもので、問題があるのは1/9以降の出荷分とのこと。対策版は製造中だが提供は2月末以降、流通量が回復するのは4月目標だそうだ。問題のあるチップセットを採用した顧客に対しては回収、対応、交換のサポートを行うとのこと。ちなみに問題の改修やチップセットの交換対応などで7億ドルの費用がかかると推測しているそうだ。
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