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ソニー、フルハイビジョン3D映像対応『HDR-TD10』
ソニーがプレスリリースで公開した「HDR-TD10」の製品画像[写真拡大]
ソニーは、フルハイビジョン3D映像の撮影が出来る3D『HDR-TD10』を4月に発売すると発表した。
同機は、広角29.8mmのソニー「Gレンズ」を2眼、1/4.0型で総画素数420万画素(有効199万画素)の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」(エクスモア アール)を2枚、独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)を2個搭載。右目用・左目用の各映像ともに1920×1080のフルハイビジョン映像を記録し、「ダブルフルハイビジョン」の3D映像を生成する。また、同社従来機種に比べて約2倍の感度で高音質記録が可能な高音質マイクカプセルが搭載されている。
また、2Dでの主な従来機能である光学式手ブレ補正「アクティブモード」、最大17倍までズーム可能な「エクステンデッドズーム」、顔をタッチするとその人を優先して検出する「優先 顔キメ」や笑顔写真を自動で撮影できる「スマイルシャッター」機能も継続して搭載される。
カラーはシルバーのみ。
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