グリーンハウス、USB接続だけで動作する液晶ディスプレイ「GH-USD16K」

2011年1月13日 15:42

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グリーンハウスが公開した「GH-USD16K」と、「デュアルディスプレイモード」「クローンモード」の使用イメージ。

グリーンハウスが公開した「GH-USD16K」と、「デュアルディスプレイモード」「クローンモード」の使用イメージ。[写真拡大]

 グリーンハウスは13日、USB接続の15.6型液晶ディスプレイ「GH-USD16K」を発売すると発表した。USBケーブルのバスパワー駆動で動作するため、パソコンとUSBケーブルのみの接続で使用できる。

 同製品は15.6型ワイドTFT液晶(16:9)で、最大表示解像度は1366×768。Windowsでは6台まで、Macでは4台まで同時に接続できる。2台の液晶ディスプレイを並べて表示できる「デュアルディスプレイモード」と、1台目のディスプレイと2台目のディスプレイに同じ画面を表示できる「クローンモード」に対応している。

 本体のスタンドは、折りたたむことができ、同社はノートブックと一緒に持ち運んで使うという活用法も提案している。

 本体サイズは、幅377.7mm×奥行き141.8mm×高さ287.8mmで、重量は1.2kg。対応OSは、Windows 7、Vista(SP1以降)、XP(SP2以降/32bit)、Mac OS X 10.4.11以降、10.5.8以降、10.6.2以降(Intel CPUのみ)となっている。

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