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2010年のWord of the Yearは「app」
記事提供元:スラド
年間を代表する言葉「Word of the Year」を1991年から選出しているAmerican Dialect Societyは1月7日、2010年のWord of the Yearの投票を行った。(ニュースリリース、CBS Newsの記事)
投票はDialect Societyも傘下に入っているLinguistic Society of Americaのカンファレンス中に行われ、パソコンやスマートフォンのアプリケーションを示す「app」が、「nom」、「junk」、「Wikileaks」などを抑えて選出された。American Dialect SocietyのAllan Metcalf幹事は(2001年の「9/11」のように)圧倒的な1位ではないものの、「app」がパワフルな言葉であることは間違いないと述べている。
ちなみに、昨年は2009年のWord of the Yearに「tweet」、この10年間を代表するWord of the Decadeに「Google」を選出している。
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