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ローン金利は、使用ブラウザによって違う
記事提供元:スラド
capra 曰く、
金融サービス会社の米Capital One社では、ユーザの使用ブラウザによって異なるローン金利を提示しているそうだ(本家/.より)。
消費者問題を扱うサイト「The Consumerist」のレポートによると、Capital Oneのサイト上で自動車ローンを組んだ場合、金利を左右するファクターに「使用ブラウザ」が組み込まれていたとのこと。あるユーザが試してみたところ最も金利が高く提示されたのがFirefoxで3.5%、続いてOperaが3.1%、Safariは2.7%、Chromeは最も低い2.3%であったとのことである。記事ではIEについては報告されていない。
「Capital Oneの元従業員」と名乗る人物が元記事に寄せたコメントによると、申込者の収入とリスクを考慮するにあたり使用ブラウザは重要な変数となるとそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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