Excel集計作業を自動で行うデータ集計自動化ツールを提供開始
配信日時: 2013-03-18 13:48:41
- クラウドサービス“Gathering Module”により安価に業務効率化 -
三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下MKI)は、「予算/実績の管理」「勤怠管理」など手作業になりがちなExcelデータの集計作業を自動で行うクラウドサービス「Gathering Module(以下GM)」を2013年3月より提供開始します。安価かつ短期間で導入できるこのサービスは、クラウド上のGMへアクセスし直接Excelファイルへデータを入力するだけで、自動的にデータを集計し一覧表として集計結果を反映します。Excelデータの集計や管理に係る手間を大幅に短縮することで業務の効率化を実現します。
Excelを用いた「プロジェクトの予算/実績の管理」「勤怠管理」「備品や部材の数量管理」などの計数入力や、定型フォーマットを用いた業務報告と情報共有を行っている企業はいまだ多く存在します。その大部分の作業を担当部署や個人の手作業で行い、非効率的かつ属人的な業務遂行となっているのが実態です。また、これらの計数入力や業務報告を管理する側も、それぞれのデータファイルを1ファイル毎に確認しなければならず、管理の煩雑さも課題となっています。
本サービスは、こうしたExcel作業をクラウド型のWebサービスとしてお客様のデータ集計業務をご支援します。
【 Gathering Moduleの特長 】
1. 自動的に集計・管理が可能
・ “データを入力・報告する側”はクラウド上のExcelファイルへデータを入力・アップロードする作業のみ。
アップロードされたデータは自動的に一覧表に集約・集計されるため、“データをチェック・集計管理する側”
はクラウド上の集計結果を閲覧するのみ。いずれの操作もシンプルで、Excelの使い勝手はそのままに
集計・管理の手間が省けます。
・ 入力データと一覧表データはそれぞれ連動しており、データの修正・更新が自動的に反映され、情報伝達
が迅速・円滑化します。
2. 作業場所を選ばず利用可能
・ Webサービスであるため、インターネット環境さえあればオフィス、自宅、外出先など場所を問わず利用で
きます。
・ 組織間・会社間では実現が難しい「共有フォルダ」でのExcelファイル管理を、クラウドサービスを利用し
Web上で管理することで、グループ会社間等のデータの共有が可能となります。
3. 安価・短期間での導入
・ クラウドサービス型で利用できるため資産を持たず月額料金で利用することができます。
・ ご発注から約1週間以内でご利用いただけます
【 利用シーン 例 】
・ 予算/実績管理
・ 勤怠管理
・ アンケート集計
・ 問合せ対応
・ 申請業務
・ 報告書
以 上
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