「OMOTENASHI Selection 2016」初受賞記念!マルゼンカフェ日本橋店で特別な「こいまろ茶一煎セット」提供

プレスリリース発表元企業:株式会社宇治田原製茶場

配信日時: 2016-03-02 13:00:00

茶師が茶葉・精製・ブレンドすべてにこだわった“だれが淹れてもおいしい”「こいまろ茶」

日本茶の製造販売を手掛ける株式会社宇治田原製茶場(本社:京都府綴喜郡宇治田原町、代表取締役社長:安井徳昭)は、このたび主力商品の「こいまろ茶」が、2016年度の「OMOTENASHI Selection」対象商品に初めて選定されましたことをお知らせいたします。
また、このたびの受賞を記念して東京・日本橋の「マルゼンカフェ日本橋店」にて、急須で淹れた「こいまろ茶」と「こいまろラングドシャ」を特別にセットにした「こいまろ茶一煎セット」(ホット/ロック)を2016年3月2日(水)から4月10日(日)までの期間限定で提供いたします。



■「OMOTENASHI Selection 2016」受賞記念メニュー
急須で淹れた「こいまろ茶」ホットもしくはロックに宇治田原製茶場通販でも人気のこいまろ抹茶を使用した「こいまろ ラングドシャ」をセットにした特別セットです。ホット、ロックともに550円(税込)で提供します。なお、カフェでのお食事やデザートをご注文のお客様には400円(税込)で提供します。
急須で淹れたての「こいまろ茶」をおいしいお茶菓子とともに手軽にお試しいただけます。
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【「こいまろ茶一煎セット」概要】
料金: ホット、ロックともに550円(税込)
    ※お食事・デザートご注文のお客様は400円(税込)で「こいまろ茶一煎セット」をプラスできます。
期間: 2016年3月2日(水)~4月10日(日)
会場: マルゼンカフェ日本橋(東京都中央区日本橋2-3-10 日本橋丸善東急ビル3F)


【参考】
■OMOTENASHI Selectionとは
日本が世界に誇る魅力の一つとして、近年、注目を集めている「おもてなし」。現代の豊かな暮しを支える日本の商品やサービスには、徹底して受け手のことを思いやる心から生まれたこだわりの技、日本独自の「和」の表現、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動など、その魅力を支える「おもてなし」の心と取り組みが隠されていると考えます。
OMOTENASHI Selectionは、日本独自の「おもてなし」の魅力を、日本人の有識者と、日本在住経験のある外国人選定員によりグローバルな視点で選定し、認められた商品・サービスが認定されます。

OMOTENASHI Selection 公式サイト:  http://omotenashinippon.jp/selection


■「こいまろ茶」とは
お客様の声をもとに、お茶づくりの専門家である茶師が作り上げた理想のお茶です。選び抜いた一番茶葉のみを使用し、深蒸し煎茶・若蒸し煎茶・玉露の一番茶葉に、宇治抹茶を加えた、独自の“黄金比ブレンド”で仕立てています。これにより、「濃いのに、まろやか」な味わい、そして「お湯の温度や蒸らし時間にとらわれず、だれが淹れてもおいしい」という、従来のお茶ではなしえなかった味わいを実現しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17893/1/resize/d17893-1-690667-2.jpg ]



着想から商品化まで3年もの歳月を経て、茶師が試作したブレンドはゆうに100種類を越えました。原料となる茶葉選びから、最終工程の火入れにいたるまで、幾度も試作を重ね、妥協のない姿勢でようやくたどり着いたのが、「こいまろ茶」の黄金比ブレンドです。個性の全く異なる3種の茶葉と高級宇治抹茶を絶妙にブレンドし、それぞれの良いところだけを引き出すことで、理想のおいしさを実現させました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17893/1/resize/d17893-1-160622-3.jpg ]



[画像4: http://prtimes.jp/i/17893/1/resize/d17893-1-295900-1.jpg ]



商品名: こいまろ茶
容 量: 1袋100g
価 格: 1,620円(税込)
※通販限定商品
※箕(み)は商品に含まれません
※その他、「こいまろ茶4本組」、「こいまろ茶一煎パック15P」など各種商品あり
http://shop.chanoma.co.jp/category/B1
http://www.chanoma.co.jp/koimarocafe/koimarocha/


■宇治田原製茶場について
昭和元年の創業から日本有数の茶葉産地である京都・宇治田原で日本茶の製造販売を手掛け、現在ではお茶の他、健康食品、お惣菜から和菓子までの食品、化粧品やファッションアイテムなどの雑貨も展開。何気ない一杯のお茶がもたらす「和のひととき」の大切さを通して、いつか「茶の間」が見直されるときが来ることを確信し、また「全国の皆さまに、居ながらにして宇治田原の良質なお茶をお楽しみいただきたい」という思いから、1980年、通信販売雑誌月刊『茶の間』を発行。近年ではペットボトル飲料の普及などにより、急須で淹れたお茶を知らない子どもが増えていると言われており、当社では子どもたちに本物のおいしいお茶を淹れる機会を提供し、日本が世界に誇る茶文化を伝えるための『茶育』を推進しています。

会社名: 株式会社宇治田原製茶場
創 業: 昭和元年(1926年)
所在地: 〒610-0281 京都府綴喜郡宇治田原町郷之口
役 員: 代表取締役 安井徳昭
従業員: 社員190名

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