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J-MAXが一段と出直る、「ホンダ向け7割弱」でホンダ・日産自・三菱自の経営統合に期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■三菱自の「アウトランダーPHEV」向け新規受注もあり注目強まる
J-MAX<3422>(東証スタンダード)は12月24日、一段と出直りを強め、後場寄り後に11%高の344円(33円高)まで上げて約2か月ぶりに340円を回復する場面を見せて上値を試す相場となっている。「ホンダ向け7割弱」(会社四季報・最新号)とあって、ホンダ<7267>(東証プライム)と日産自<7201>(東証プライム)、三菱自<7211>(東証プライム)の経営統合後の納入拡大を期待する動きが強まっているという。
ホンダ系との取引が主軸だが、決算説明資料によると「バッテリーモジュール」の拘束体フレームを三菱自の「アウトランダーPHEV」向けに新規受注し量産を開始した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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