「バウムクーヘン博覧会」池袋東武で都内初開催、“まるで桃”完熟白桃バウムなど約280種が集結

2022年10月23日 17:25

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記事提供元:ファッションプレス

 全国のご当地バウムクーヘンが集結する「バウムクーヘン博覧会」が、都内初登場。2022年10月27日(木)から11月1日(火)まで、東武百貨店 池袋本店にて開催される。

■ご当地バウムが集結!「バウムクーヘン博覧会」が都内初開催

 47都道府県のバウムクーヘンが一堂に会す「バウムクーヘン博覧会」。これまで日本各地で開催されてきた同イベントが、初の東京都内で実施される。今回は、北海道から沖縄まで、こだわりのバウムクーヘンが約280種類が会場に並ぶ。

■“まるで桃”完熟白桃のバウムクーヘン

 注目は、その土地ならではの“県産果物”を使用した、風味豊かなバウムクーヘン。愛知県の創作桃菓 桃花亭が提供する「まるっと幸せ桃ばうむ」は、愛知県産の完熟した白桃のみを使用。桃のフルーツ羊羹と、ふわふわなバウムクーヘン生地を組み合わせ、まるで本物の桃のような見た目に仕上げた。

■メロン×米や苺×お茶などユニークな組み合わせも

 また、庄内名産のアンデスメロンと山形のブランド米「はえぬき」の米粉を100%使用し焼き上げた、グルテンフリースイーツのコメルの「お米のバウム(庄内産完熟メロン)」や、新潟県産苺「越後姫」と、県産「村上茶」の風味が絶妙にマッチしたパティスリーメールネージュの「越後姫と村上茶のバウムクーヘン」なども用意する。

■ハロウィンのモチーフをデコレーションしたモンブランバウム

 ユニークな見た目のバウムクーヘンにも注目。池袋東武限定となるメルヘン日進堂の「ハロウィンバウム モンブラン」は、おばけやかぼちゃなど、ハロウィンのモチーフをデコレーションしたケーキタイプのバウムクーヘン。しっとり焼き上げたバウムクーヘンに、和栗や紫いも、ピスタチオなどのペーストをたっぷりと絞っている。

■“真っ青”ラムネフレーバーなど変わり種も

 さらに、えんぴつのような見た目に仕上げたメルヘン日進堂「お菓子な彩えんぴつ」のほか、ブルーインパルスと海の青をイメージした、ラムネ味のアグリードなるせNOBICO「ソラのバウム」など変わり種のバウムクーヘンもラインナップする。

【詳細】
「バウムクーヘン博覧会」
期間:2022年10月27日(木)~11月1日(火)
場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場
営業時間:10:00~19:00 イートインは閉場30分前がラストオーダー
価格例:
・創作桃菓 桃花亭「まるっと幸せ桃ばうむ」2,700円(1個) ※各日販売予定30個
・パティスリーメールネージュ「越後姫と村上茶のバウムクーヘン」1,728円(1個)
・グルテンフリースイーツのコメル「お米のバウム(庄内産完熟メロン)」1,512円(1個)
・アグリードなるせNOBICO 「ソラのバウム」1,501円(1個)
・メルヘン日進堂「ハロウィンバウム モンブラン」4,501円(8個入) ※各日販売予定60個、東武限定
・アトリエイト「HAKATAMIX」イートイン 501円(1個) ※各日販売予定50個
※店内の飲食スペース利用(イートイン)の場合消費税率10%の価格となる
※数に限りあり

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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