原因不明の小児急性肝炎、国内でも発生

2022年4月26日 17:17

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記事提供元:スラド

maia 曰く、 4月5日にWHOは原因不明の小児急性肝炎の報告を受けた(WHOブルームバーグ)。ウイルス性肝炎の典型的な原因は該当しないが、半数程度からアデノウイルスが認められている。当初は英国で10歳以下10名だったが、報告は日を追って急増し、4月21日時点では生後1カ月から16歳の169名、うち死亡1名、肝移植10数名となっている。分布は英国114名、スペイン13名、イスラエル12名、米国9名、デンマーク6名、他にアイルランド、オランダ、イタリア、ノルウェー、フランス、ルーマニア、ベルギーでも報告されている(WHO)。25日、日本でも同じ肝炎の可能性がある症例が1名(16歳以下)確認された(時事)。

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